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アシュタンガヨガのある毎日
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治癒のプロセスを味わう

そりゃま、
抜歯&ぐりぐりオペしたのだから、
さすがにレメディで痛みがケロッ、
ってわけにはいかない。

とはいえ、
止血はケロッに近かったし、
痛いにゃ痛いけど、
ズキズキ響くような
ひどい痛みにもならなかったのは、
やっぱりレメディの効果だな。

おかげで昨夜は、
痛みで目がさめることもなかった。

が、今朝起きたら、ほっぺの下が、
ぷっくり腫れている。

昭和のたとえで言えば、
宍戸錠の頰を下にずらしたような、
全体としてペヤングのおじさんの
四角い顔のような印象。

でも、普通の抜歯より腫れる、
と聞いていたから想定内さ。

下を向くとぐわんぐわんなので、
アジャストはできるだけしゃがんで。

それなりの痛みはあっても、
これは回復するためのプロセスだから、
一時的なものだし、心配もいらない。
薬は使わないで、
自然に治っていく身体を感じたい。

私は抗生剤・鎮痛剤を使うと、
胃に副作用がくるんだよね。
そうすると歯の痛みに加えて、
副作用の苦しみもあり散々だ。
歯の治療は、
精神的にもダメージが大きいから、
免疫だってガタ落ちだろう。

それがないだけでもかなりいい。
レメディがあると思うだけでも、
かなり心強いしね。

抗生剤飲まない選択肢があると、
私としてはかなり救いになる。
今までは飲まないとダメと言われ、
不本意ながら飲んでいたから。

そうは言っても、私だって、
眠れないほど痛かったり、
居ても立ってもいられなかったら、
鎮痛剤を使うだろう。
何が何でも西洋医学に頼らないとか、
そこまで極端には考えていない。

骨折すれば手術だってするし、
実際、手術でコーフンしすぎたので、
鎮痛剤を点滴で入れてもらったしね。

とどのつまり、統合医療。
そのときの身体の具合に応じて、
いい塩梅に取り入れたら、
いいんじゃないかと思うのよ。

日ごろから、その意識をもって、
いろいろと試しておくと、
いざ病気になったときに役立つかも。

そして、
何をすべきなのかは直観力で。

ヨガ(瞑想という意味で)や禅は、
そういうときに迷わないカンを
身につけるためのもの。

おっと、その前に、
病気を寄せ付けないような
身体をつくるのがアシュタンガ。

すべてはこの土台あってこそ。

毎日の行いこそが健康への道。

治癒のプロセスを味わう_a0077315_16231752.jpg
さて夕方になった今、
ほっぺの下はさらに腫れてる。
食べ物入れてるリスのよう。

明日は、
こぶとりじいさん見たさで
練習に来てくださいね。

くれぐれも雪に気をつけて。





by chayoga | 2018-02-01 17:01
アシュタンガCHAZEN
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