アシュタンガヨガのある毎日
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孤独の夜にあって、 感謝の昼を生きる
わたしは醜いものを眺めながら、
そこに美しいものを見る。
はるかわが家を離れていながら、
故郷の友たちに会う。
うるさい音を聞きながら、
その中にコマドリの歌を聞く。
人込みの中にいても、
感じるのは山の中の静けさだ。
悲しみの冬の中にいて、
思い出すのは悦びの夏。
孤独の夜にあって、
感謝の昼を生きる。
けれど悲しみが毛布のように広がり、
もうそれしか見えなくなると、
どこか高いところへ目をやって、
胸の奥深くに宿るものの影を見つける。
ナンシー・ウッド著 金関寿夫訳
『きょうは死ぬのにもってこいの日』より
森のリトリートで読んだ詩。
みんなスヤスヤ「おひるねヨガ」
by chayoga
| 2015-10-20 20:22
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