アシュタンガヨガのある毎日
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アシュタンガを継続するには
アシュタンガのマイソール練習は、
ずっと長く継続している人が多い。
反面、それ以上に多くの人たちが、
途中で練習をやめてしまう。
体の痛みだったり、仕事が忙しくなったり、
理由はそれぞれだけれども、
ほんとうのところは、
練習に意味が見いだせないからかもね。
というのも、私自身も痛みやら何やら、
障害がたくさんあったけれども、
練習をやめようと考えたことはなかった。
子どものころから、
まじめにコツコツやるってことが苦手で、
(宿題なんかやらないで遊びほうけてた)
いつも練習めんどくさいなあと思ってるのに、
なんでだろうね。
スタジオなどでアシュタンガのクラスを
受けているうちは楽しいばかりかもしれないけど、
マイソール練習をちゃんとやろうと思ったら、
はじめに練習ありきで考えないと、
とても続かないのだと思う。
といっても、
何か特別なこととして考えるのではなく、
むしろ当たり前のこと(それがハミガキ)として、
生活に組み込まれるようでないと、
難しいのかもね。
アシュタンガの練習は、
これをしたらどうなるという期待なしにやるもの。
効果はあるのだけど、それはオマケ。
坐禅と同じ。
坐禅は何かになろうとしてするのではない。
ただ坐るだけなのだ。
だけど、
そんなこと言ったら誰がやる?
「アシュタンガヨガをしても何にもなりません。
ただ練習するだけです」
なんつったら、
そうとうの変わり者以外やらないよ。
それでいろいろオマケを見せるわけ。
そのオマケ目当てに始めてみたら、
オマケじゃないものに気がついて、
ただ練習そのものが好きになってた。
あるいは、練習しないと気持ち悪い。
そういう人は間違いなく続く。
けど、
オマケに期待してたのに、
何も来ないじゃんって人は、
やめる理由ができたところで終わるのね。
教える側の努力も必要だけど、
それはもう仕方のないことだろうな。
最後に言えるのは、
♪戻る気になりゃいつでもおいでよ〜
(昭和歌謡なつかしいねえ)
くらいなもの。
仕方ないけど、さびしいのね。
そんなわけで、
一時あふれそうになってた
マット置き場もすっきりしてきたし、
ここらで大々的にPRします。
やっても何にもならない
アシュタンガヨガですが、
一緒に練習しませんか?
自爆。
飛行船みたいな雲が、
朝顔の間を通っていった。
ずっと長く継続している人が多い。
反面、それ以上に多くの人たちが、
途中で練習をやめてしまう。
体の痛みだったり、仕事が忙しくなったり、
理由はそれぞれだけれども、
ほんとうのところは、
練習に意味が見いだせないからかもね。
というのも、私自身も痛みやら何やら、
障害がたくさんあったけれども、
練習をやめようと考えたことはなかった。
子どものころから、
まじめにコツコツやるってことが苦手で、
(宿題なんかやらないで遊びほうけてた)
いつも練習めんどくさいなあと思ってるのに、
なんでだろうね。
スタジオなどでアシュタンガのクラスを
受けているうちは楽しいばかりかもしれないけど、
マイソール練習をちゃんとやろうと思ったら、
はじめに練習ありきで考えないと、
とても続かないのだと思う。
といっても、
何か特別なこととして考えるのではなく、
むしろ当たり前のこと(それがハミガキ)として、
生活に組み込まれるようでないと、
難しいのかもね。
アシュタンガの練習は、
これをしたらどうなるという期待なしにやるもの。
効果はあるのだけど、それはオマケ。
坐禅と同じ。
坐禅は何かになろうとしてするのではない。
ただ坐るだけなのだ。
だけど、
そんなこと言ったら誰がやる?
「アシュタンガヨガをしても何にもなりません。
ただ練習するだけです」
なんつったら、
そうとうの変わり者以外やらないよ。
それでいろいろオマケを見せるわけ。
そのオマケ目当てに始めてみたら、
オマケじゃないものに気がついて、
ただ練習そのものが好きになってた。
あるいは、練習しないと気持ち悪い。
そういう人は間違いなく続く。
けど、
オマケに期待してたのに、
何も来ないじゃんって人は、
やめる理由ができたところで終わるのね。
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それはもう仕方のないことだろうな。
最後に言えるのは、
♪戻る気になりゃいつでもおいでよ〜
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そんなわけで、
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やっても何にもならない
アシュタンガヨガですが、
一緒に練習しませんか?
自爆。
飛行船みたいな雲が、
朝顔の間を通っていった。
by chayoga
| 2013-09-02 21:02
| アシュタンガ
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