アシュタンガヨガのある毎日

ちっちゃいサマーディ

いよいよ梅雨本番らしく、
朝練の出席率も低下基調。

そんな今朝、
某嬢が帰り際に言った。

今日の練習すごくよかったです。
太陽礼拝の最初から、
感謝があふれて、
涙が出てきました。


最近すっかりご無沙汰だけど、
私もよく練習中に歓喜、
内側から湧いてくる幸福感に
包まれる瞬間を味わったなあ。

どっかに書いてないかなと、
ブログ内を検索してみたところ、
5年前のこんな回想が見つかった。

久しぶりの晴れ間が気持ちよくて、
植物たちに囲まれてるのが楽しくて、
特別うれしいことなんて何ひとつないのに、
なんだかとても幸せ。

ふと思い出した。
ヨガに光を見いだしたときのことを。
ただ何となくやっていたヨガに、
歓びを感じるようになったときのことを。

何かができたとか、誰かからほめられたとか、
欲しいものが手に入ったということでなく、
何ひとつ特別なことはないのに、
ほわーんと内側から歓びが生まれてきた。

自然に口元がゆるんでくるような。
あったかいものに包まれているような。
涙がこぼれおちそうになるような。
それまで味わったことのない種類の歓び。

その穏やかでやさしい光に導かれて、
わたしはヨガの道に進んだのだった。

そういうことが今では当たり前になって、
万感溢れるような瞬間があまりないかも。

あ、そうでもないか。
こないだの森の太陽礼拝......。


最近はっきりわかったのは、
この、ヨガで得られる歓喜は、
例えば音楽や映画などの、
好ましいものから得られる歓喜とは、
種類が違うということ。

一般的には、
自分を幸福な気持ちにさせるものは、
自分を不幸な気持ちにもさせ得る。
喜びがすなわち苦しみをつくるのよ。

けれども、
ヨガで得られる幸福感にはそれがない。

ここでいうのは三昧境などではなく、
もっと低次元の話なのだけど、
他の何かによって変化することがない、
絶対的な幸福感ではある。

真のサマーディではないけれど、
ある意味ちっちゃなサマーディかも。
アーナンダ(歓喜)のある有想三昧。

そして、もしかしたら、
フツーの人はそれでいいのかも。
とてもおだやかで謙虚な境地だから。
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# by chayoga | 2018-06-18 20:13 | アシュタンガ | Trackback | Comments(0)

琴浦町から本人が!

ミシン作務をしていたのよ。

ダダダダダーって、
マット拭き雑巾を縫いまくり。

そこへピンポーン。

だいたいこの時間に来るのは、
NHKか宗教勧誘なんさね。
(あら群馬弁)

そしたら、

「琴浦町の〜......」


??
琴浦町?


えー!? あの琴浦町の?!
まじか〜!!!


びっくりしたなあ、もう。
あの、鳥取から毎年、
おいしい梨を送ってくれる、
琴浦町のN嬢(ホンモノ)だよ。


しかも、ダンナさまと一緒。

ええ、もちろん、
あのお坊さんですよ。

写真で拝見していたとおり、
背が高くてさわやかな方。

じつは今朝、
N嬢その後どうしたかなって、
突然思い出していたのだ。

今度は梨じゃなくて、
本人を引き寄せたわー。

そう去年の禅の旅の時点では、
まだカレシだったのよ。

「どうなるかわからないから〜」
というN嬢に、天龍寺の尼僧さんが、
「ダメだったら出家しなさいよ」と。
どっちにしても仏縁だと、
一同大いに笑い転げたのであった。

めでたいほうの仏縁になって、
よかったわー。

これからご予定があるとのことで、
2〜3分立ち話しただけだったけど、
せっかくなら明日の茶禅会に
サプライズで来てほしかったけど、
次回のお楽しみだわね。

というわけで、
さわやかなお坊さんはいませんが、
明日も地味に茶禅会あります。
http://www.chazenyoga.com/sanga

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それもこれも、小さな仏縁。



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# by chayoga | 2018-06-16 19:05 | Trackback | Comments(0)

アシュタンガのごほうびシステム

さて、たまには、
アシュタンガの話題でも。

最近、練習を見ていて、
明らかにカラダが締まってきた、
ウェストまわりがすっきり、
って人が目につく。

ふふふ、
アシュタンギっぽくなってきた。

練習が習慣になって、
食生活や生活習慣が変わり、
バンダも意識するようになると、
グッと体型がそれっぽく変わる。
単にヤセるのではないのね。

ある程度の年月を経て、
ふと気づくとそうなっている。

始めてすぐに感じる変化
とはまたちょっと違う。

ある意味それは、
毎朝の習慣としてのアシュタンガを
続けられた最初のごほうび、
みたいなものなのかもしれない。

いや、
ごほうびなら毎日得られる。

練習そのものから得られる、
肉体的精神的な気持ちよさ、
ポーズを習得していく達成感、
カラダが変わっていくおもしろさ、
ココロが変わっていくおもしろさ。

アシュタンガのシステムは、
日々それが感じられるから、
多くの人を虜にするのだろうね。

手応えを感じながら生きていたい、
何かに夢中になりたい、
タイプの人にはたまらない魅力。

動機はなんでもいいのです。
最初はね。
まずはスタートすること。

問題は、
誰もができるものなのだけど、
誰もが続けられるわけではないこと。

それでも、
より多くの人にやってほしいから、
7月もアシュタンガ入門クラスを
開講いたしますよ。
http://www.chazenyoga.com/special

ご参加お待ちしています。

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# by chayoga | 2018-06-15 22:06 | アシュタンガ | Trackback | Comments(0)

森の朝ごはん

ムーンデイの今日は、
たっぷりサンスクリットの世界へ。

いやはや、森ボケで、
いろんなことを忘れてる......。
遊び呆けて(ほうけて)いたら、
頭はどんどん退化してしまうなと、
若干おそろしくなった。

と言いつつ、
あと一回森ボケ関係の話題を。

昨日書いたとおり、
出かける必要なんてなく、
自然が何よりのごちそう、
だったわけですが、
ここは行く価値あったなというのが、
森の中のカフェ「キャボットコーブ」

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営業時間が朝6:30〜12:00って、
すばらしすぎる......。

テラス席なのに、
カーペットが敷いてあるのです。
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犬用のお水をくださったのだけど、
蹴飛ばしてこぼしたシューさん。

朝は冷えるので、
ブランケットのみならず、
席ごとにヒーターをつけてくれて、
コーヒーも保温ポットでサーブ。

本日のスープ、クラムチャウダーが
冷えた体をあたためてくれる。

スタッフの心のこもった接客が、
さらにほんわり温かみを添えて、
すてきなひとときに。

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やっぱり、
お粥の作法を夕方にしてよかった。

俗なところも多い軽井沢だけど、
ここは聖域。

平日の朝ですんなり入れたし、
メニューも5種類くらいから選べたが、
7〜9月のシーズン中は平日も要予約で、
お高いブランチメニューのみだそう。

シーズンオフ、ばんざい。

個人的には、
5月の連休明けから夏までが、
軽井沢のベストシーズン。
来年が今から楽しみだ。


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# by chayoga | 2018-06-14 21:15 | Trackback | Comments(0)

軽井沢農産物直売所 発地市庭

軽井沢では、ゲストの方たちを
ステキなところにお連れしようと、
あちこち行ってみた。

が、ステキと聞きつけて、
迷いに迷いながら行ったわりには、
ぜんぜん大したことないところだったり。

あるいは、フラワーガーデンと
ヴィーガンカフェが一体化したお店。
確かにステキではあったけども。

最初見つけるのに苦労したあげく、
混んでいて駐車場に入れず。
次は開店時間前で入れず。
3回目にやっと入れたけれども、
めちゃ混んでいる上に、
雰囲気(客)がまるで六本木なもんで、
興ざめしてカフェの待ちをキャンセルし、
植物も何も買わずに帰ってきたり。

最終的に確信したことは、
どこかに出かける必要なし。
山荘で十分楽しめる。

とはいえ、
もちろん行くべきところも......。

参加者の気分を最もアゲた場所、
それが、新しい農産物直売所
発地市庭(ほっちいちば)!

さすが、直売所でもおしゃれです。

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私、存在を知らなかったとですよ。
が、ちょうど山荘からほど近く、
通りかかった時に、
アレはなんだ?!と発見。

犬は入れないので、
部長と外で待ってるのだけど、
みんな一度入ったら出てきやしない!

笑笑

車のトランクスペースが、
買ったもので埋め尽くされる。
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軽井沢にはツルヤという、
別荘族御用達のスーパーがあるのだけど、
品揃えは豊富でも、
添加物てんこ盛りのものが多いなあと、
今回行って気づいた。

私にはもうツルヤはいらないな。

ベジタリアン向けの
豆乳と酵素玄米、がんもバーガー、
のお店もあったりして、
ヨガ人にはありがたい発地市庭、
なのでした。



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# by chayoga | 2018-06-13 20:42 | Trackback | Comments(0)

田んぼで脚力と体幹を強化せよ

さて、9日朝の田んぼ。
空色の線から手前が、
うちらの田んぼ二区画分。
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黄色い丸の部分に藻が出ていた。

写真の左のほうは深くなっていて、
みのるくん(長靴)ギリギリまで、
足がズブズブっと入ってしまう。
そして、雑草が多め。

一度足を入れたら簡単に抜けないので、
下半身はできるだけ移動せず固定して、
上半身を縦横に動かして草を取る。
ヨガ人の特技じゃけんね。

これって何かに似てるなと思ったら、
昭和のなつかしいゲーム、
ツイスター!

バランスを崩さないように、
慎重に動く。

超スクワット体勢だし、
足を抜いてまた踏み出すだけでも、
筋力と体幹が必要だ。

圧雪してないグラウンドでの
超疲れるサッカーが思い出されたり。

F嬢は脚がプルプルしてきたと言って、
早々に上がっていった。

サクッと終わらせようと、
ガーッと集中してやったら
なかなかの重労働であった。

田んぼはいいトレーニングになる。
腰を入れるってことが、
どういうことかおのずとわかる。

田植えの様子なんかも、
各人のアーサナと似ていたしね。

この翌日のこと。
バックベンドで
「脚に力が入らない」
という練習生に思わず、
「田んぼに入ったほうがいいな」
と口走っていたワタシ。

現代人よ、もっと身体を使おう。
生活に必要な労働をすれば、
身体が鍛えられるよ。

なんて、
油断してバランス崩したヤツが、
えらそうに言うな!


最後にEM(Effective Microorganisms)
という微生物集合体を撒いて、
大きく育てよ〜!
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アシュタンガと田んぼ?
意味わからんと思われるでしょうが、
これにはさまざまな面で、
深〜い意味があるのでした。

それを理解してもらうまで、
たぶん時間がかかると思いますが、
ま、とりあえずやってみようよ。
ですかね。




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# by chayoga | 2018-06-12 18:54 | アシュタンガ | Trackback | Comments(0)

部長の別荘めぐり

まだ電池切れが甚だしく、
昨日は18時半ごろに、
目を開けていられなくなり、
そのまま朝まで爆睡という......。

片や、シュー部長は元気。

森暮らしでストレス解消されたのか、
嫌がらせちっこもせず、よい犬モード。

なんたって、散歩といえば、
ノーリードでダッシュ、
という山育ちですからね。

早朝の別荘地を気ままに走れるのは、
まさに、我が意を得たり!
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人間どもは、
小鳥の声に耳を傾けたり、
花の匂いを嗅いだり、
すてきな別荘を眺めたり。
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それにしてもシュー部長ったら、
やたら不法侵入しまくる。
(怒られそう)
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外国みたいな家の並ぶ一角で、
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てってってーと走って行って、

「早く来いよー」
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笑笑

玄関開いてたら、
絶対入っていったと思われ。


いやいや、私だって、
どんな間取りなのか、
どんなしつらえにしているか、
お宅訪問してみたかったです。

ちなみに、
お借りしていた森のCHAZENは、
ほどほどの大きさのログハウス。
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この次は肌寒い季節に、
薪ストーブで遊びたいな。
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# by chayoga | 2018-06-11 19:20 | Trackback | Comments(0)

あっちもこっちもてんやわんや

軽井沢でいい思いしてきたツケが
どんどんたまる一方......。

身体は電池切れで使い物にならず。
たまった用事を片付けるそばから
新しい案件が発生して追いつかず。

帰った日から外壁補修工事が始まって、
足場が組まれたため、
植物たちを大急ぎで移動させたり、
ベランダを片付けたりして、
あたふたしていたら、

げげ、メダカが腹ぼてに!

どうしよう。
これ以上メダカが増えたら、
ワタシの稼ぎでは養っていけない。

とは言いつつも、
ほっといたら卵が食べられてしまう。

隔離せねば......。
と奔走していたら、別のメダカも
お腹が大きくなっており......、

てか、

すでに産卵しているではないか!
(卵つけてるの見えます?)
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ニンプたちを隔離して、
産卵・育児部屋を整えたり、
彼女らの飽くなき食欲を
存分に満たしてやったり。


そして今日は田んぼの草取り。
地味な作業には希望者がおらず、
F嬢と二人で千葉へ。

サクッと作業して、
そろそろ帰ろうかというころに、
やっちまいました。

泥に足をとられてバランス崩した。

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きっとF嬢が、
日ごろの恨みを晴らすべく、
田んぼに落ちろ!
と呪いをかけたに違いない。

で、
「呪いかけたでしょ?」
と聞いたら、

「まだです」

うう、
潜在的な呪いにやられた。


せっかく早く帰ってきたのに、
犬を丸洗いして、
自分も丸洗いして、
泥んこの服を足踏み洗いして......。


結局は、本日も、
電池切れのワタクシなのでした。

バタっ。




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# by chayoga | 2018-06-09 19:26 | Trackback | Comments(0)

シューさんとイヌさん

犬が嫌いなシューさん。

山荘にいたこの子が、
とってもヤだったようで......。
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近づけるとビビリまくり......。
視覚で判断するんですね。
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やがて、危害を与えないことがわかり、
安心してくつろぐシュー太郎氏。
(山荘内ではマナーベルト着用)
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数日後、
ロフトを片付けていたら、
おや?

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すっかり打ち解けてる!

ちょっとヤラセっぽく、
寄り添わせてみたけど、
まったく目を覚まさない。
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なんともあどけない、
もうすぐ76歳のシュー太郎氏
でした。



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# by chayoga | 2018-06-07 18:01 | Trackback | Comments(0)

茶禅力

先日、
ベルリンでアシュタンガを練習し、
星覚さんのところで坐禅もしている方が、
福井の天龍寺で摂心に参加したあと、
マイソールに来てくださいました。

私はちょうど軽井沢に行っていて、
一日しかお目にかかれなかったのですが、
禅とアシュタンガが、
インターナショナルにつながって、
とてもうれしかったのでした。

そんな折、
ちょうど星覚さんからハガキが届き、
そこに書いてあったのが茶禅力のお言葉。

茶禅会の仲間たちが、
地道に禅の修行を続けているという意味で
書いてくださったようです。

実を言えば、
森のCHAZENリトリートは、
禅の旅風味が満載だったのでした。

というか、ワタシ完全に、
禅とアシュタンガを融合させちゃってます。

瞑想の代わりに坐禅。
瞑想もいいけど、ここではやっぱり坐禅。

小鳥のさえずり。
空が白み始めてから、
夜が明けるまでの刹那。

いつまでも坐っていたくなるような、
坐禅パラダイスでした。

ロフトのバルコニーを単に見立て、
ここに並んで坐禅、
終わったら向きを変えて行茶したら、
リアルなお寺の雰囲気てんこ盛り......。

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それから、当初は、
朝ごはんにお粥を考えていましたが、
軽井沢はおいしい朝ごはんどころが
たくさんあるのです。

で、夕食にお粥というアレンジをし、
せっかくだから、
禅寺の食事作法も習ってもらうことに。

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初めての方は、ここがいちばん、
気分がローになったかと思いますが、
またとないいい機会だったと、
ワタシは思うております。

ワタシは......。

それに、
夕ごはんをお粥にすると、
消化がスムーズで翌朝が快調!

夕食を抜いてプチ断食、
ということも考えたのですが、
作法も習えて一挙両得(たぶん)。


最後はもちろん、掃除作務。
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星覚さんの教えどおり、
「切って」実行すると、
それだけで引き締まります。

そういうことが自然に思い出されて、
テキトーに始まった合宿が、
最後にはそれなりに合宿らしくなり、
改めて禅から教わったものの大きさを、
知った気がします。

そして、
寝食を共にするということが、
禅修行や僧伽(サンガ)の基本であり、
それ自体に重要な意味があることを
このリトリートで痛感した次第です。

華々しいことは何一つないけれど、
修行そのものをただ楽しんで続けて、
道を歩いて行けたら本望です。

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# by chayoga | 2018-06-06 16:57 | Trackback | Comments(0)

いつでも一緒

森での日々は、
ただただシアワセでしたが、
おイヌさま目線でも、
同じだったことでしょう。

軽井沢は犬連れにやさしいところで、
犬と入れるお店がたくさんあるのです。

お蕎麦屋さんにて。
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食べ物も置いているお店でも、
抱っこで入らせてくれて、
試着のときは下に置いていいと。
(鏡を見てるシュー太郎氏)

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キツツキウォッチングにも、
ちょこんと参加。
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毎日よく歩きました。
軽井沢も日差しは強いので、
しばしの涼を求めるシュー太郎氏。
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来年も行きたいから、
元気でいてくださいな。



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# by chayoga | 2018-06-05 17:39 | Trackback | Comments(0)

森の太陽礼拝

おはようございます。

今朝もアカゲラくんが、
トトトトトントトトトトンと
木を突ついています。

リスがキューキュー鳴きながら、
木を登っていきました。

イヌはグーグー寝息を立てて、
デッキでお昼寝しております。

小鳥はさえずり、
木々がさわさわと風に揺れ、
最高にすてきな森の朝です。

息も白い早朝の散歩から戻ったら、
体が冷えきっていて、
昨日買ってきたコーヒーを淹れ、
日の差してきたデッキで暖まり、

なんなら、
ここで練習してみようか?
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太陽がちょうど真正面から、
上ってきています。

エーカムインヘールで
両手を上げたら、
天井の代わりに見えたこれ。
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............。

ありがたすぎて、しあわせすぎて、
イーシュヴァラを拝みたくなる、
まさに太陽礼拝の真骨頂。

部長ともども至福の時を味わっています。
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# by chayoga | 2018-06-03 10:20 | アシュタンガ | Trackback | Comments(0)

朝のリレー

カムチャッカの若者が
きりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女が
ほほえみながら寝がえりをうつとき
ローマの少年は
柱頭を染める朝陽にウインクする
この地球では
いつもどこかで朝がはじまっている

ぼくらは朝をリレーするのだ
経度から経度へと
そうしていわば交換で地球を守る
眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる
それはあなたの送った朝を
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ



昔、実家でひとり夜更かしして、
テレビで映画か何かを見ながら、
うたた寝をしていたとき。

テレビからこの詩が流れ、
雷に打たれたように飛び起きた。

年下の友人にその話をしたら、
教科書に載っていたらしい。
私の時代にはまだ存在しなかった詩。

そして友人が続けて言った。
「あのコマーシャルは是枝さんだよ」

うむ、さすが。

パルムドールの報を聞いて、
なんだかそんなことを思い出していた。

是枝サンの人間、とりわけ子どもを
見るまなざしが大好きだ。

そして、
森の朝に、
アシュタンガの朝に、
この詩を思い出す。

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# by chayoga | 2018-06-02 14:03 | アシュタンガ | Trackback | Comments(0)

森のCHAZEN後半も終了

後半は一泊だったので、
あっという間でしたが、
前半とはまたちょっと違う、
けどイイ感じのリトリートでした。

今回のハイライトは、
いろいろとあるのですが、
山荘のテラスで、
終了前のミーティング中のこと。
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キツツキの音が!

耳を澄まして木をつきとめ、
しばしのバードウォッチタイム。

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山荘にあった双眼鏡で、
ボディをよく観察。
アカゲラでした。

とにかく山荘付近が静かで、
リトリートにはもってこい。

合宿にご参加のみなさま
ありがとうございました。


山荘はWi-Fi使えないので、
お店で更新中。
部長はつまらなさそうです。

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部長と私はもうちょっと森に滞在です。


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# by chayoga | 2018-06-01 14:39 | Trackback | Comments(0)

お犬様第一のリトリート

森のCHAZENは「部長とともに」
が基本のコンセプト。
部長が元気なうちに、
いろんなことしておきたい。

とは言いつつ、
部長まだまだ、ぜんぜん元気。
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このロッキングチェアもどきに
ぴょん!
って飛び乗るのがおかしくて大笑い。

ら。
マイソールのチャンティングのときに、
「サマスティティ!」の掛け声のあと、
階段の下に片付けてあったコレに、
ぴょん!

目を開けて見たら、
揺り椅子なので必然的に揺れて、
アワアワしている部長............。

!!!

やばい。
チャンティングがダメになる!

別のことを考えてなんとかセーフ。

あとでその話題になったのだけど、
全員が笑いをこらえていたそうな。
静かな森のマイソールが、
危うくぶちこわされるところだった。


部長優先の旅だから、
外食は基本寒くてもテラス席。
土曜日は坐禅ざんまいで、
マイソールなしだったから、
震えながら沢村で朝ごはんを。

ランチはお弁当買ってピクニック。
ごはんを襲撃されないよう、
内転筋で拘束。

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ミカド珈琲のモカソフト、
おでにもくれー!
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部長は、ちやほやされまくりで、
シアワセだったそうです。


さて、明日は再び森へ。
後半も満喫してきまーす。


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# by chayoga | 2018-05-30 19:41 | Trackback | Comments(0)

東京にクラクラ

午後に軽井沢を出ていったん帰京。
都心に近づくほどに、
車の多さと人の多さに違和感あり。

飯田橋の交差点......、
ナンデスカこの混沌は?

さっきまで浅間山を見ながら、
ほとんど車の通らない道を
すいすい走ってたのにな。
(実は道を間違えた)
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車を降りると、もわっとした空気。
軽井沢も日差しが強くて暑かったけど、
日陰は涼やかな風がわたって、
心地よかったのにな。


さて、何ははさておき、
シャーラーの植物に水やり。

中に入ってベランダを見ると、
ナンデスカこの貧弱な緑は?

そりゃそうです。
山荘の窓から見える景色は、
こんなでしたから。

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たった4日の森暮らしで、
もはや東京が異国の地......。

この違和感は、2007年の、
ゴア(インド)滞在後に匹敵する。


前半は、リトリートと、
実家の用事であわただしく、
まだゆっくりできていない。

こんな異邦人状態なのに、
明日のマイソールに
お初の方が3人お見えになる予定で。

大丈夫か、わし?

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大丈夫じゃないだろうなあ......。

ごめんなさい。




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# by chayoga | 2018-05-29 21:33 | Trackback | Comments(0)

森のCHAZEN合宿前半終了

森の中ではWi-Fiがアレで、
更新がままならず。

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とりあえず、無事前半終了。
みんな笑顔で帰っていきました。

暁天坐禅の小鳥の大合唱が、
みんなを坐禅好きにした模様。

今朝、マイソール前に外に出たら、
あんまり気持ちがいいので、
急遽みんなを誘ってプチ散歩。

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部長も元気です。

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# by chayoga | 2018-05-27 15:34 | アシュタンガ | Trackback | Comments(0)

行茶

行茶とは字面のとおり、
茶を行ずること。

シャバの世界では、
お茶を飲んでおしゃべりしたり、
テレビを見たり、本を読んだり、
ぼーっとしたりするけれど、
禅ではそれはナシ。NGなの。

お茶を飲むときは、
ただひたすらお茶を飲むのです。
お茶を飲むことに集中する。

テレビを見ながら、
アシュタンガの練習はしないでしょ。
それと同じこと。

例のキューカンバーサンドの
ティーサロン@神楽坂のバーには、
足繁く通ったのだけど、
それはまさに行茶のような時間。

カウンターに座って、
お茶が入るまでの間、
お酒のボトルや美しいグラスを
うっとりと眺めたり、
バーテンダーのお姉さんの
静かでムダのない動きを、
五感でキャッチしたり。

そうして、
全身全霊でお茶をいただく。

とある日の、
キューカンバーサンドが品切れで、
ローリーポーリープディング。
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音楽も、棚のグラス類も、
常温でサーブされるお水も、
ピンポイントに私の好みで。

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バーのカウンターにいるときが、
最高に至福の時間だったあの時代。
昼下がりに、アルコールなしで、
この空間と時間を味わえるとは......。

ここは永平寺に匹敵する聖域。
シャバの世界にも禅は見いだせる。

実はこのティーサロンは期間限定で、
この土日で企画はおしまい。
とても名残惜しいけれど、
美しさとは儚さなのだ......。


さて、明日から森のCHAZEN。
坐禅に、行茶に、
沈黙の朝を味わいつくしたい。

美しく儚い朝のひとときを。


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# by chayoga | 2018-05-24 19:38 | Trackback | Comments(0)

鏑木清方美術館にて

明月院のあと向かったのは、
鏑木清方美術館。

野間記念館で思い出してから、
鎌倉に行ったら寄ろうと思ってた。
こんなにすぐ行けるとは......。

鏑木清方は矢来町に住んでいたと、
館内の写真キャプションで知る。

お目当ての絵は、
実は展示されていなかったのだけど、
こぢんまりしたよい美術館で、
気分よく門を出ようとしたところを、
呼ばれて振り返る。
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清方の美人画が印象深かったので、
つい「見返り美人」という言葉が
口から出てきたが、
実は拡大して見たらへんな顔してた。
(ま、それがデフォルトだが)

近ごろは、
再び俗世の楽しみに戻りつつある
見返りブーなのである。




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# by chayoga | 2018-05-23 20:06 | Trackback | Comments(0)

万緑の明月院

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心地よい午後のひととき。

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涼やかな風と
やわらかな木洩れ日。

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万緑のあおに染まる、
紫陽花のあお。

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すべて世は事もなし。



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# by chayoga | 2018-05-22 20:24 | Trackback | Comments(0)
アシュタンガCHAZEN
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